JRI研究員探求 ~野田名誉会長を訪ねて~

●自己紹介

こんにちは。日本総合研究所 調査研究本部 生活創造研究部(四ツ谷ユニット)で研究員を務めている毛利です。

普段は「人生100年時代におけるライフデザイン」を自らのテーマとし、高齢者の社会参画、多職種および住民協働による地域づくり等の研究事業に参画しています。

ここ最近の動きとしては、弊所が推進する「ジェロントロジー研究協議会」の「宗教・こころジェロントロジー」事務局の一員となり、かねてから関心のあった「ライフエンディング」の領域にも、少しずつではありますがのめり込んでいるところです。

こちらのスタッフ紹介も、お時間のある時にお目通しください。
https://www.jri.or.jp/archives/staff/yukiko-mouri/

さて、日本総合研究所に入所して3年が経過し、初めてスタッフブログ投稿のため筆を執った(キーボードに手を置いた…)のは、今回、四ツ谷ユニットの職員2名で、非常に得難い経験をしたことによるものです。それは、 “JRI研究員探求 ~野田名誉会長を訪ねて~” の続きを読む

野田名誉会長に創業時の想いをうかがう

弊所は1970年設立で、来年2020年に創業50周年を迎えます。

創業時の所長でもある野田一夫名誉会長は92歳でご健在。来年の節目に向けて、いま一度、50年前の想いを「創業時の所長」から直接うかがいたく、入所4年目の研究員2名で野田名誉会長のオフィスをたずねました。インタビューの一部でもお伝えできればと、スタッフブログに掲載させていただきます。

野田名誉会長からのメッセージ

私の最大の訪問目的は、約3年間この組織に身を置く中で常に問い続けていること―「シンクタンクはどうあるべきか」「日本総合研究所はどうあるべきか」―について、野田名誉会長から直接お考えをうかがうことでした。 “野田名誉会長に創業時の想いをうかがう” の続きを読む