概要
- 年度 : 2008
- 期間 : ~
- 分類 : 国土利用
- 依頼主 : 国土交通省
- 担当部署: 特別研究本部
- 要約 :
現行の道路事業の評価では、金銭表現が可能な3便益(走行時間短縮、走行経費減少、交通事故減少)についてのみを計測しているが、その他の道路事業による幅広い効果を計測できていない。本業務では、道路事業がもたらす幅広い効果(便益 […]
- 担当者 :
詳細
現行の道路事業の評価では、金銭表現が可能な3便益(走行時間短縮、走行経費減少、交通事故減少)についてのみを計測しているが、その他の道路事業による幅広い効果を計測できていない。本業務では、道路事業がもたらす幅広い効果(便益)のうち、環境の改善や安全・安心な生活、医療機関へのアクセス改善、地域に与える経済波及効果などの項目について、研究・事例などを参考にしつつ、計測手法について検討を行った。