概要
- 年度 : 2019
- 期間 : 20190906 ~20200331
- 分類 : 少子高齢化・社会保障
- 依頼主 : 厚生労働省
- 担当部署: 生活創造研究部
- 要約 :
本調査研究では、今後の介護保険制度の持続可能性を高める上で①自治体による特別養護老人ホーム入所申込者の状況(入所の必要性、代替可能性等)把握、②地域の実情に応じた介護基盤整備の方向性・必要量等の検討が重要との問題意識から […]
- 担当者 :
詳細
本調査研究では、今後の介護保険制度の持続可能性を高める上で①自治体による特別養護老人ホーム入所申込者の状況(入所の必要性、代替可能性等)把握、②地域の実情に応じた介護基盤整備の方向性・必要量等の検討が重要との問題意識から、アンケート調査、マクロ指標を用いた分析、ヒアリング調査等を通じた実態把握、課題分析を行い、①中長期的な観点も含めた基盤整備及び②在宅医療・介護連携の強化・充実の必要性を提示した。