「地域共生社会の実現に向けて ―地域の試みから学ぶプロセスとエッセンス―」(仙台開催)ー セミナーのお知らせ

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このページでは仙台開催のセミナーに関するご案内を掲載しています。
本セミナーは、「平成29年度厚生労働省老健事業 地域共生社会を実現するための新しい包括的支援体制と住民主体の地域づくりの構築事例の収集及び自治体、地方厚生(支)局等の役割に関する研究事業」の一環として行うものです。
この事業では、事例調査(約20事例)及び自治体向けアンケート調査(2厚生局管内334市町村)を実施し、地域共生社会を実現するための各地での取組や自治体の現状と課題について調査を行ってきました。本セミナーでは、それらの結果を報告するとともに、これからの「地域共生社会」の姿、取組が広がり促進される要因や行政を含む各主体の役割や可能性についてともに考える機会とします。
自治体職員の方、事業者の方、住民自治組織の方等、幅広くご参加いただきたくご案内いたします。

familyご参加を希望される方は、下記の「WEBからの参加申し込みフォーム」をクリックして必要事項をご記入の上、送信してください。

※申込締切日は、2月8日(木)正午ですが、定員に達し次第、締め切りとさせていただきますので、お早めにお申し込みください。

※WEBでの事前申し込み制となります。

  • 申し込みフォームでの入力・送信後、自動返信されるメールが当日の受付票となりますので、お手数ですが印刷して当日ご持参いただきますようにお願い致します。
  • なお、定員に達しご参加いただくことが難しい場合のみ、弊所からご連絡差し上げますので、ご了承ください。
◆◆◆ WEBからの参加申し込みフォームでの受付は終了いたしました! ◆◆◆

また、下記の「セミナーご案内チラシ(PDF)」もあわせてご覧ください。

 

タイトル:

「地域共生社会の実現に向けて ―地域の試みから学ぶプロセスとエッセンス―」(仙台開催)

日時:

2018年2月9日(金) 13:00 ~16:30   12:30 開場

会 場:

フォレスト仙台 第1・第2フォレストホール
住所:仙台市青葉区柏木1-2-45
https://www.forestsendai.jp/aboutus/map

参加費:

無料

定 員:

240 名

自治体職員、社会福祉協議会、NPO、高齢者・障がい・児童福祉関係職員、地域自治組織関係者
ほかご関心のある方
※東北ブロックでの報告会ですが、東北地方以外からのご参加も歓迎いたします。

プログラム(予定):

13:00~13:10 開会あいさつ
13:10~13:50 基調講演 『地域共生社会』の実現に向けて(仮)
一般財団法人高齢者住宅財団 特別顧問 髙橋 紘士
13:50~14:00 調査結果報告
14:00~15:30 事例紹介 各地域の試み―プロセスとエッセンス―

  • 福島県郡山市 ラジオ体操&歩こう会 会長 松井 正喜
  • 秋田県湯沢市 岩崎地区自治会議 副会長 高橋 岩五郎
  • 秋田県横手市 特定非営利活動法人秋田県南NPOセンター 共助社会づくり部門担当 八嶋 英樹

<進行>
東北こども福祉専門学院 副学院長 大坂 純
<質問者>
山形市福祉推進部生活福祉課 課長補佐 増川 悦裕

<休憩>
15:40~16:30 パネルディスカッション
-地域共生社会とはどんな社会か、明日の一歩を考える―
<登壇者(予定)>

  • 東北厚生局健康福祉部地域包括ケア推進課 課長 東 基幸
  • 岩手県保健福祉部地域福祉課 生活福祉担当課長 阿部 真治
  • 特定非営利活動法人全国コミュニティライフサポートセンター 理事長 池田 昌弘
  • 社会福祉法人雄勝なごみ会 事務局長 佐藤 博

<進行>
一般社団法人リエゾン地域福祉研究所 代表理事 丸山 法子

16:30 閉会

主催:

平成29年度厚生労働省老健事業・地域共生社会を実現するための新しい包括的支援体制と住民主体の地域づくりの構築事例の収集及び自治体、地方厚生(支)局等の役割に関する研究事業」検討委員会(事務局 一般財団法人日本総合研究所)

協力:

東北厚生局

お問い合わせ:

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