スタッフ紹介

毛利　有紀子(副主任研究員)

所属：

専門分野

注力テーマ：「人生100年時代におけるライフデザイン」のような趣旨ですが、この言葉がしっくりきたりこなかったりを繰り返しています。
関連する分野：死生学、社会参画、社会保障・公的扶助、高齢期の住まい、多様な仕事の生み出し方　等

中央省庁、地方自治体、学識者、業界団体、民間企業さまざまな方々とのご縁をいただきながら、福祉・介護分野（とりわけ組織運営）、産業に関するものや、一言で表現することが難しい横断的なテーマに関する調査研究に取り組んでいます。

研究実績・論文

研究実績・論文
【学会発表】
・「Proposal of Akita model for extension of driving life in elderly-Roadside station”Michi-no-eki” to prevent dementia-」（IAGG Asia/Oceania Regional Congress 2023）

【主な研究実績】
▼社会参画　関係
・秋田管内道路施設利活用調査検討業務（2023、秋田河川国道事務所）
・秋田管内道路施設利活用調査検討業務（2022、秋田河川国道事務所）
・秋田河川国道管内道路利活用調査検討業務（2021、秋田河川国道事務所）
・地域共生社会に向けた地域コミュニティづくりの拠点に関する調査研究事業（2021、厚生労働省関東信越厚生局）
・秋田管内道路施設利活用調査検討業務（2020、秋田河川国道事務所）
・ジェロントロジー体系的研究（2018～、自主研究）

▼社会保障・公的扶助　関係
・成年後見制度利用促進・権利擁護支援方策調査等一式（2023、厚生労働省）
・成年後見制度利用促進体制整備研修・広報啓発一式（中核機関等育成・実践広報分）モデル事業研修プログラム等作成及びプレ研修実施業務（2023、一般財団法人）
・保護の実施機関における組織的運営管理と査察指導の具体的手法に関する調査研究事業（2020、厚生労働省）
・保護の実施機関における組織的運営管理のあり方に関する調査研究事業（2019、厚生労働省）
・生活保護ケースワーカー等の研修のあり方に関する調査研究事業（2018、厚生労働省）
・自治体の社会福祉行政職員の業務や役割及び組織体制の実態に関する調査研究事業（2017、厚生労働省）

▼産業・コミュニティビジネス　関係
・アフターコロナ時代における地域の持続的発展に資するコミュニティビジネスの活用可能性調査（2021、一般財団法人）
・地域と企業の持続的共生に向けた、地域と中堅・中小企業の具体的な在り方及び課題解決の成果の効果的な波及方法検討のための調査（2019、経済産業省）
・オフィスにおけるインタラクションゾーンの実例と効果に関する研究（2017、公益財団法人助成研究）

その他、調査研究業務補助

ホビー・特技・自己PR

・答えのない問いや途方もない無力感に直面したときの足元が揺らぐ感覚が大好きです。
・どんな時代になっても「会いに行く研究員」でありたいと思っています。
そうこれを読んでくださっているあなたのところにも・・・・・・・
・将来の夢はよろずやです。