夏目 博人

スタッフ紹介

夏目 博人(主席研究員)

所属:

専門分野

中央官庁、自治体等の公共政策領域(国際物流、社会経済インフラ整備・技術研究開発、農林水産分野の成長産業化・イノベーション、国際協力・アドボカシー活動支援、観光・インバウンド戦略、地域活性化等)における各種戦略・構想の立案・策定支援等のための調査研究に従事。

研究実績・論文

・低中所得国・脆弱国支援のための債務救済キャンペーン・債務再編枠組み確立等に係る推進支援業務(2022~2023、オープンソサエティ財団(OSF))
・日中ダブルナンバーシャーシの利用促進に向けた調査事業(2023、国土交通省)
・シベリア鉄道の貨物輸送の利用促進に向けた実証事業等による調査委託業務(2021、国土交通省)
・産業力で医療崩壊を防止する緊急提言(2020、自主研究)(調査協力:日本医師会総合政策研究機構、ふくしま総合災害対応訓練機構)
・日本農業は成長産業なのか(農林抄巻頭言1~3)『週間農林(H30.9.15、25、10.5)』
・EU向け農林水産物・食品輸出力強化のためのPRに必要な検査等支援(2018、JETRO)
・食のサービス産業イノベーション推進対策事業のうち食によるインバウンド対応推進事業(地域の食文化資源魅力活用・需要拡大事業費)(2016~2017、農林水産省)
・知の集積による産学連携推進事業のうち、攻めの農林水産業を支える知の集積調査推進事業(2015、農林水産省)
・農産物輸出には日本食文化のすすめ『AFCフォーラム(H28.4 日本政策金融公庫)』
 https://www.jfc.go.jp/n/findings/afc-month/201604.html
・ロシア・東欧地域への国際物流の効率化に係る案件形成基礎調査検討業務(2014、国土交通省)など

ホビー・特技・自己PR

・ランニング(ラン歴7年目のサブ3.5ランナー。Team One Tokyo所属。現時点の自己ベストはフル3.25.07(さいたまマラソン2024)、ハーフ1.31.07(新宿シティハーフマラソン2024)。月間平均走行距離は250㌔程度。現在は記録更新と別大(別府大分毎日マラソン)2025参戦・完走が目標)。