概要
- 年度 : 2010
- 期間 : ~
- 分類 : 国民生活
- 依頼主 : (財)地方自治研究機構
- 担当部署: 東京事務所
- 要約 :
大都市地域では、高度な社会インフラや産業機能の集積、豊富な民間サービスの提供等を活かし、住民の「暮らしやすさ」を支えてきた。しかし、少子・高齢化の進行、他者とのつながりの希薄化から、身近な地域コミュニティにおける新たな形 […]
- 担当者 :
詳細
大都市地域では、高度な社会インフラや産業機能の集積、豊富な民間サービスの提供等を活かし、住民の「暮らしやすさ」を支えてきた。しかし、少子・高齢化の進行、他者とのつながりの希薄化から、身近な地域コミュニティにおける新たな形での「暮らしやすさ」構築が求められている。本研究では、大都市住民の「暮らしやすさ」に関する意識や実態を把握・分析し、大都市コミュニティにおける「暮らしやすさ」の要素抽出を試みた。