概要
- 年度 : 2011
- 期間 : ~
- 分類 : 経済
- 依頼主 : 国土交通省中部地方整備局岐阜国道事務所
- 担当部署: 特別研究本部
- 要約 :
東海環状自動車道整備の経済波及効果を適切に把握するため、空間的応用一般均衡(SCGE)モデルを構築し、推計・分析を行った。評価対象は東海環状自動車道であり、㈰全線、㈪西回り区間(4車線)、㈫西回り区間(2車線)のそれぞれ […]
- 担当者 :
詳細
東海環状自動車道整備の経済波及効果を適切に把握するため、空間的応用一般均衡(SCGE)モデルを構築し、推計・分析を行った。評価対象は東海環状自動車道であり、㈰全線、㈪西回り区間(4車線)、㈫西回り区間(2車線)のそれぞれのケースについて、各地域の便益、域内総生産(GRP)、雇用、家計所得、税収等の効果指標を算出した。さらに、算出結果の妥当性を、ヒアリング調査や実データとの比較等により検証した。